2019年11月29日金曜日

ネット環境でモリモリ稼げる「Honeygain」

こんにちは、
普段のPHP解説などの流れぶった切って申し訳ないんですが、
こちら、最近登場しました海外のサービスが、
あまりにすご過ぎて、これは旬な内に紹介しないと、と思いまして、
ちょっと脱線ですが、有益情報のご紹介をさせてください。

年末に登場、今大注目の、スマホやパソコンを使って稼げるお手軽でお得なネット副業、

Honeygain

です。
こちら、会員登録して所定のアプリを導入しますと、自身のネット回線の一部をこのサービスに貸し出すことで、代わりに報酬をもらえる、という画期的なサービスです。

まだ2019年末に海外でオープンしたばかりのサービスで、実績こそ少ないですが、まだこれから日本での拡大が期待できますので、紹介制度があることもあり、日本での大流行に先駆けて、先に始めておくと大変お得です。

こちら

スマホ・パソコンで手軽に稼げる最高のネット副業「Honeygain」攻略大全

からも詳細にご紹介しておりますので、ぜひご参考にしてみてください。




まずは会員登録画面から、登録、アカウント作成をします。
Emailアドレスと、パスワードを入力して登録します。
なお、上記リンクから登録画面に飛んでいただくと開始時から5$がもらえるようになっておりますので、ぜひこちらからご登録ください。
登録しますと最初にEメールの有効確認をされますので、登録したアドレスに届いている確認メールのリンクに飛んで、アカウントの有効化をしてください。

これで、honeygainを利用開始できます。

確認完了後、
https://dashboard.honeygain.com/
自身のログイン後の画面右上部より、使いたい環境に合わせたアプリのダウンロードを行います。


アプリを起動しておくだけで自動で回線を提供、代わりに報酬がもらえますので、導入以降は特に手間はありません。

基本的に、メインの回線利用に支障がない程度ですし、
調べたところアプリ起動でのメモリ使用量などもわずかで、パソコンのスペック、スマホのスペックがそれほど高くなくても問題なく動作でき、
動作中に重くなるようなものでもありません。
※スマホでネット速度制限中などではその限りではないのでお気をつけください。ただでさえスマホで速度制限中はネットが使い物にならない遅さになりますので

最大で1日10GBの提供 = 1$ 月あたり最大30$の報酬まで、と普通に仕事するよりはもちろん安いですが、スマホもパソコンも、普段使うついでにこのアプリを使うだけでお小遣いがもらえると思うと手軽でおいしいです。

さらにさらに、
充実の紹介制度が大注目でして、
自身が紹介した人から、報酬の10%相当が紹介者にも入りますので(もちろん当人のポイントが減らされるわけでもありません)、ぜひお早目の開始をお勧めします。
紹介した相手にも、5$が初期から入っているため、お得ですので、ぜひ多くの人に紹介して、互いに得するようにしていくといいです。

だいたい、スマホとパソコン1台に入れておくだけでも月500円分くらいはもらえますので、紹介者が一人いればそれだけで月50円でも。
仲間が大勢いれば、紹介報酬も激うまです。

まだ日本ではほとんど広まっておりませんが、ゆくゆくは国民全員がスマホに入れて使うであろうことは間違いありませんので、今宣伝して国民の内、赤ちゃんなどを除いた1億人くらいを紹介しておけば、何もせずとも月50億円ほどの紹介報酬がもらえる、という奇跡のサービスです。

身近なパソコンやスマホで手軽に副収入を作りたい方、
ぜひ参考になさってください。

どうぞよろしくお願いします。


参考
https://iromame-beans.jp/user/moepapa/30d69c17fe1a368b6b30
https://8mato.jp/user/moepapa/b1433f963a5f20f2d7f4

こうちゃん

2019年9月4日水曜日

文字列の一部分を返すsubstr、mb_strimwidth

こんばんは、こうちゃんです。

文字列操作の関数の内、
指定文字列の一部を切り取るのに便利な関数、substrです。

利用法は、
公式
https://www.php.net/manual/ja/function.substr.php
より

substr ( string $string , int $start [, int $length ] ) : string
文字列 string の、start で指定された位置から length バイト分の文字列を返します。

string
入力文字列。最低 1 文字以上を指定しなければなりません。

start
start が正の場合、返される文字列は、 string の 0 から数えて start番目から始まる文字列となります。 例えば、文字列'abcdef'において位置 0にある文字は、'a'であり、 位置2には'c'があります。

start が負の場合、返される文字列は、 stringの後ろから数えて start番目から始まる文字列となります。

string の長さが start 文字より短い場合は FALSE が返されます。


例:
<?php
$rest = substr("abcdef", -1);    // "f" を返す
$rest = substr("abcdef", -2);    // "ef" を返す
$rest = substr("abcdef", -3, 1); // "d" を返す

$rest = substr("abcdef", 0, -1);  // "abcde" を返す
$rest = substr("abcdef", 2, -1);  // "cde" を返す
$rest = substr("abcdef", 4, -4);  // false を返す
$rest = substr("abcdef", -3, -1); // "de" を返す
?>


また、似たような関数で、
文字操作系の関数でとても重宝される、
文字列を希望の長さに丸められる便利な関数です。

mb_strimwidth

対象文字列を指定バイト数で切って、末尾に指定文字をつなぎ、丸める関数です。


使い方

string mb_strimwidth ( string $str , int $start , int $width [, string $trimmarker [, string $encoding ]] )

str
丸めたい文字列。

start
開始位置のオフセット。文字列の始めからの文字数 (最初の文字は 0) です。

width
丸める幅。

trimmarker
丸めた後にその文字列の最後に追加される文字列。

encoding
encoding パラメータには文字エンコーディングを指定します。省略した場合は、内部文字エンコーディングを使用します。


返り値
丸められた文字列を返します。 trimmarker が設定された場合、 trimmarker が丸められた文字列に追加されます。


例:
echo mb_strimwidth("Hello World", 0, 10, "...";
// Hello W... と出力します

サイトなどで長い文章を取得、表示する際や、
ブログの記事一覧で概要を表示させる時などに大変便利です。

ぜひご活用ください。

こうちゃん

2019年8月15日木曜日

PHP開発時の環境設定

こんばんは、こうちゃんです。

先日から、PHP自体の説明や、
関数のリファレンスを紹介していますが、
これらをテストするやり方も必要でしょうし、
また、覚えるためには実際に自分で作って、動かしてみるのが重要かと。

ただし、
HTMLだけの文書は、テキストエディタ等で作成・保存し、
InternetExplorer等のブラウザで開けば、
ちゃんとHTMLタグを解釈して表示してくれますが、

このPHPという言語に関しては、

サーバーサイドスクリプト

という、Webサーバ内で、言語の処理内容を受け取り、
結果をブラウザに返す、
という言語であるため、
サーバーの無い状態では動きません。

仮に自分のPCで開発、結果を確認したい場合、

自分のPCの中にWebサーバーを立てるか、
PHPを動かせます、とされている、レンタルサーバーを借りるかしないといけません。

ざっくりと言えば、

PHP開発は、書くだけは自分のPCでもメモ帳で書けるが、
実際に動かすにはサーバーが必要

ということになります。

そして実際に動かしている場合、PHPの情報も必要になる場面も多いですので、
この関数を覚えて、使ってみると、
PHPが動くことの確認ができ、
ついでに動かしているPHP環境の細かい設定もわかるという関数です。

phpinfo()

この関数を使うと、特にecho等せずとも、
現在のphpの環境設定がすべて表示されます。

php.iniを見て現在の細かい設定を確認するくらいなら、
この関数で詳細を確認しましょう。

使い方
<?php
phpinfo();
?>

これだけで表示されます。


似たような関数で、シンプルだけど、必要になることも多い、

PHPのバージョン確認方法です。

自分で環境を構築したのなら間違いないですが、
レンタルサーバー等で、どのような環境かわからない場合、
特に、無料レンサバなどでは、
PHPが動きます、とだけ書いてあって、
PHPの何系バージョンかすら書いてないこともよくあります。
そんな際に役立つのが、シンプルにバージョン情報だけを取得してくれる、

phpversion()

純粋にバージョン情報のみが取得できます。
以前に紹介しました、phpinfo()の方が様々な情報を取得できますが、
単純にバージョンが知りたく、かつ簡潔に表示したい場合こちらが便利です。

なお、

引数で、拡張モジュール名を入れると、そのモジュールのバージョン番号を取得できます。

また、phpversion()

の他、同様に、

定義済みの定数 PHP_VERSION

でも取得可能です。
使い方的にはまったく同様です。

なお、その他のバージョン関連の情報は、定数 PHP_VERSION_* で取得可能です。
よろしければ、あまり情報の出ていないレンタルサーバーなどでご活用ください。


こうちゃん

2019年7月5日金曜日

printとechoの違い

こんばんは、こうちゃんです。

今回は画面に文字を出力する式を紹介します。
<?php
echo "test";
?>

これを拡張子PHPとして保存し、サーバーにアップ
ブラウザで表示するだけで

画面には

test

と表示されます。
これだけでPHP構文のできあがりです。

なお、初回なので説明すると、
画面に文字列を表示する場合、

echo と書いた後に、表示したい内容を "" (ダブルコーテーション)で囲みます。
なお、他に、変数の内容を表示したい場合、
echo の後に直接変数を指定します。


echo $x;

これで変数$xの中身が表示されます。    
  
また、echo とほとんど同じですが、

print

こちらも画面に文字を出力する関数になります。

使い方は数パターンありますが、
以下のように、print の後ろに文字列を示すことで、画面にその文字列が出力されます。


$x = 111;
print $x;
print($x);
print "hello world";
print 'hello world';
print ("hello world" );

print "" target="_blank">http://moepapa.dtiblog.com/">PHPリファレンス";

print <<< TEST
これがヒアドキュメントという書き方で、
このように複数行にまたがって記述できます。
右上の「TEST」は任意で付けてよく、終わりにも付けます。
<<<で始まり、;で終わる間をすべて文書として画面に出力します。
間では、数字が先頭ではだめ、空白、タブも不可、コメント等も不可です。
TEST;

これらはすべてprintを用いて、画面に文字を出力します。

PHPのechoやprintで画面に文字を出力する際に、" や  $ のように、本来PHPで意味を持つ記号を文中に入れてしまうと、プログラム動作してしまい、画面には記号が出力できません。
その場合は、エスケープ処理と言って、
その出したい文字の前に\を入力することで、画面に出力できます。


これら、両者の違いですが、
文字列を表示する、という動作は、echo print ともにほとんど変わりません。

若干の違いは以下のようになります。

1.
echo()はカンマ区切りで複数の文字列を指定できるのに対し、print()はできません。
print "Hello","World"; // この構文はエラーが出ます。
echo "Hello","World"; // こっちは正しい構文です

※echo()文で括弧「()」をつけた場合、カンマ「,」区切りでの複数指定はできません。括弧「()」で括って複数指定するとエラーが出ますので注意して下さい。

2.
print()は結果を返しますが、echo()は返しません。
$output = print "Hello World"; // こっちは出力されます
$output = echo "Hello World"; // この構文はエラーが出ます

3.
結果を返さない分、わずかにecho()の方が早いようです。


似たような関数で

こちら、配列の中身を参照させる(画面に表示させる)基本的な関数、

print_r()

です。
print_r($array);

とすると、配列の格納されている変数$arrayの中身を解り易い形式で表示します。

公式のマニュアル
https://www.php.net/manual/ja/function.print-r.php
より、

コードで
<?php
$a = array ('a' => 'apple', 'b' => 'banana', 'c' => array ('x', 'y', 'z'));
print_r ($a);
?>
のように、配列を作って、print_rで指定した場合、
画面には、

Array
(
    [a] => apple
    [b] => banana
    [c] => Array
        (
            [0] => x
            [1] => y
            [2] => z
        )
)

のように表示されます。
プログラム中で格納されている配列の中身を確認したい時に重宝される関数です。
実際に完成されたシステム中でこの関数で値を表示させるケースはほとんどないため、
デバッグ目的で使われることが多いです。

こうちゃん

2019年3月7日木曜日

PHPリファレンスブログになります

こんばんは、こうちゃんです。

当ブログ、また他のブログからのお引越しにより、
テーマ変更する旨書いておりましたが、

今後、このブログは、
WEBプログラミング言語のPHPに関しての

PHPリファレンスブログ

にしていこうと思います。
私が、WEB系のシステムエンジニアで、
日々PHPを使っているのもありまして、
一番テーマに関して語りやすいものでもありますので。

ひとまずは今まで別ブログにて書きためておりましたので、
そこからのお引越しになります。

まずはPHPとは、から書こうかと思います。

・PHPとは
動的にHTMLデータを生成することによって、動的なウェブページを実現することを主な目的としたプログラミング言語、およびその言語処理系。

PHPはサーバーサイド・スクリプト言語として利用されており、Webサーバ上で動作し、Webサーバ上でPHPスクリプトの文書が要求されるたびに、そのPHPスクリプトが実行され、結果をウェブブラウザに対して送信する。
平易な文法のため初心者でも習得しやすく、また大規模な開発にも多く用いられている。
多くのフレームワークやライブラリが存在し、開発の手助けとなっている。

数多くのオープンソースウェブアプリケーションに利用されている一方、しばしば脆弱性の報告がなされ、過去に深刻なセキュリティホールが何度か報告されている。


・名称
正式名称は「PHP: Hypertext Preprocessor」であるが、一般的には「PHP」と省略して用いられる。このPHPとは、Personal Home Page の頭文字に由来する。


・特徴
平易な文法で習得が容易な一方、関数・ライブラリが豊富でデータベースとの通信が容易。
オープンソースなため、目的の動作をするプログラムの数々のサンプルが先人達によって紹介されている。
開発用のフレームワークが多数存在
※すべて手打ちでプログラムを書くのでなく、所定の形式に従って設定するだけで動作するWEBアプリケーションを作成してくるシステム


PHPとはこのようなものになります。
長年使っている個人的主観でも、習得しやすく、
またHTMLやデータベースとの相性もよいので、非常に利用しやすい言語かと思われます。    

PHPの利用方法についてもご説明していこうと思います。

基本的には、
サイト作成のフロントのページを作る際に利用していきます。

サイトを作成する際に、
すべてHTMLファイルを手打ちで作っていきますと、
ページ数増えてきますと、

例えば、メニューですとか、
サイドバーですとか、共通動作する部分を、
もし変更したい、という場合、すべてのファイルを直すのは大変です。

そのような場合、メニューやサイドは、
PHPであるひとつのソースを読み出す形式にしておくと、
ひとつの修正で、すべてを一括で変えることができ、
大変便利です。

PHPを身につけてくると、
どうしても切れないのが、
HTML知識

本当に会社等で分業で、
ごくごく一部の動作に関わるPHPのみ作ればいいような状況ならば、
PHP知識のみでもよいのですが、

やはりWEBアプリケーションとして、
サイトの一部に埋め込んで使ったりしますので、
多少なりともHTML知識は必要になります。



PHPの基本をご説明します。

PHPとはプログラム言語の一種ではありますが、
特別にどこかに記載して、読み込ませる等のものでもなく、
WEBサイトを形作るHTMLファイルの中に普通に記載して、
同時に解釈して動くことができます。

書式としては、
ファイル中に、
PHPの内容
<?php 構文 ?>

として
記載すれば、このPHPタグの内容を解釈、サーバーが実行してくれます。

この内容を記述し、ファイルを*****.php
というphp拡張子にし、あとはブラウザから読み込めば早速PHPの実行結果が返ってきます。

※サーバーの設定によっては、拡張子が違ってもPHPの動作を許可していますので、その場合は、拡張子が.htmlでも動作します。


あと、PHPにおいて基本に当たる、定数について解説します。

定数とは、

格納された値が何らかの計算によって変わるということのない値となります。

つまり、格納された値は常に同じ値を保持しています。
(その実行PHP中で)

PHPでは、定数を定義するためには、
define()関数を使い、定数名とその値を引数とします。

書式は以下になります。

define("定数名", "値" );

define()関数とは、ある値を定数に定義するもので、

定数以外の変数は、その値を変化させることができます。

プログラム中に、ある値の中身を変えたくない場合には「定数」を定義しておくと便利です。
巨大なシステム等では、読み込みの設定ファイル内で、
サーバー名や、システムの名前等、先に定義しておきたいものを宣言して、
定数として使う場合が多いです。


書き方例

define("TITLE", "社内SNS" );
print(TITLE); // 社内SNS と表示される
?>


簡単ながら、定数の解説はこのようなところになります。
また、定数と同様に使う、変数に関しても解説するようにします。



なお、こうしたPHPに関して重要なことなので、のちにちゃんと説明しようと思いますが、
PHPを学んでも、
実践するには、
PHP動作する環境(サーバー)が必要でして、
無料のサーバーを借りて、開発環境整えよう、などとした場合、運が悪いと、時折PHP使用不能の場所があったりします。

その場合、お手数ですが、PHPがちゃんと動作するサーバーを探さなくてはいけなく、無料の場合、たまにPHPが無効の場所もあり、そのあたりはきちんとサーバー仕様は確認された方がよいです。


こうちゃん