2023年12月13日水曜日

ハンバーグと言えばさわやか

 こんばんは、 こうちゃんです。

今回ご紹介するのは、

もはや静岡県だけでなく、他県にも有名になっているチェーン店の名物メニューの話で、


静岡県でハンバーグと言ったら「さわやか」


こちら、静岡県が誇る人気ハンバーグチェーン店で、

客の目の前でジュージューと最後の仕上げ焼きをしてくれるハンバーグがうまいと評判、

しかし、静岡県外には出店してくれないということで、

他県からも通う人が出るほどの人気のお店となっています。

というか、今では人気が出過ぎて、休日とかとんでもない入店待ち時間になってしまっているようです。



どれだけ待ち時間が長くても、意地でもさわやかで食べよう、という気合の入ったファンや、遠征組も多いようで、日々繁盛しています。


なお、そんな「さわやか」こと、店名、炭焼きレストランさわやか、のご紹介を少々。

炭焼きレストランさわやか(すみやきレストランさわやか)は、静岡県内にチェーン店を展開するステーキ・ハンバーグレストランである。単にさわやかと呼ばれることが多い。

2020年(令和2年)6月時点では静岡県全域(西端は湖西市、東端は御殿場市)に計34のチェーン店を展開している。看板メニューの「げんこつハンバーグ」などが人気を集め、静岡県内だけでなく首都圏日本首都圏にもファンが多く、県内外から多くの客が訪れている。

特に浜松市には12店舗あり、遠州地方における代表的な地場ファミリーレストランチェーンとなっている。県西部では歴史の長さなどから、「子どものお祝いはさわやかで開く」という声があるという。

大半が郊外にあるロードサイド型店舗であるが、函南店(大場駅)、御殿場インター店(御殿場駅)、新静岡セノバ店(新静岡駅、静岡駅)、掛川本店(西掛川駅)、藤枝築地店(西焼津駅)、浜松篠ケ瀬店(天竜川駅)、浜松遠鉄店(新浜松駅、浜松駅)、浜松高塚店(高塚駅)の8店は駅徒歩圏内もしくは駅ビルにあり、遠方からの利用も多い。店舗スタイルは、「ふるさと」をイメージした木造の店舗で、店内には「まつり」をイメージしたテントを張り巡らせ、炭焼きの作りたて料理は「おふくろの味」をイメージしている。社名の「さわやか」は味だけでなく、客へのサービス面でも母親が赤ちゃんに対して注ぐ愛情と同様にこだわりを持つという企業理念に基づいている。

ハンバーグは赤身が残っていることが特徴で、材料である牛肉の鮮度および品質を保持するため、出店範囲を静岡県内に限定しているのが特徴。袋井市の本社工場から店舗に仕入れた肉はその日のうちに使い切ることが原則となっているが、これは工場から直送できる距離に限界があるためだという。静岡県東部や県外からも出店を求める声が多く上がっているが、創業者である社長の富田重之は店舗拡大に慎重な理由として、食材の配送という面では愛知県名古屋市や静岡県東部まで可能ではあるが、店舗拡大より顧客が「また来たい」と思えるような基準を満たせる人材の育成・確保が最優先であること、また店長を任せられる人材の育成に時間がかかり、その人数の少なさから無理な出店はできないということを述べている。

磐田市出身の長澤まさみが2007年(平成19年)5月に出演したテレビ番組で「げんこつハンバーグが一番おいしく、さわやかになって帰れる」と紹介したことがきっかけで、県外での知名度が向上した。


静岡県に行くことがあったら、ぜひ一度は食べてみたい、
ご当地グルメ?です。

こうちゃん

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